体臭で病院を受診することでわかること

やはり体臭で病院に行くべき?

体臭がするというのは、自分が1番わかっています。
家族に確認して臭くないと言われても信じられません。
なぜなら、自分で脇や足の裏を嗅いだら臭うからです。
体臭はどこに相談したらいいのでしょうか?
数々の薬局などに通いました。
ネットでも健康を扱うサイトに訪れました。
そして、ニオイ対策の体臭予防はダメだったのです。
自分の体は健康ではないのか?
もしかすると、病気なのかもしれない。
あれほど、対策をしてるのに効果がないなんてこと自体おかしい。
そう思いました。
そして、病院に行くことを決めたものの、何科に行けばいいか分かりません…
まずは、皮膚から臭いがするから皮膚科に行きました。
ここでの失敗は、よく通っている皮膚科があったのに、違う皮膚科に行ってしまったことです。
顔なじみのある先生に話すのが恥ずかしかった…
そこで、もう1つの最寄りの皮膚科に行ったのです。
結果は何も臭わないよ、とのこと。
ここでも、ダメなのかと落胆しました。
信頼関係がないので、ここでの医師の見解も納得はいきません。
大きな病院に行った方がいいと思い、大学病院にも電話して行きました。
ここでは、皮膚科ではなく体の中身に何かあるのではないかということで、内科にかかったのです。
当然ながら、まだ高校生ということもあり非常にきれいな状態です、と言われました。
気になっているので、念のため薬を処方してくださいました。
アクアチムクリームです。
ニキビでも使ったことのある、この薬が果たして効果がなぜあるのか、それが理解できずガッカリしました。
気休めで出したものだと思ったからです。
そして、親戚の知り合いの薬剤師に相談しに行ったのです。
漢方を得意とする薬剤師でした。
処方箋をみて、なんの薬か調べてから気分を落ち着かせる薬だから、飲まない方がいいかも、とのこと。
親戚もそれに同意しました。
しかし、今となっては自分がその時に必要だった薬ではないかと考えています。
なぜなら、体臭はニオイで自分を悩ませるだけではなく、心も蝕むからです。
そんなことは知ることもなかった自分ですので、何か少しでも助かる方法をと、漢方を出してもらいました。
正直この時、効果はなかったと思います。
漢方を半年飲んでも改善は見られず、自分の決断の後の行動で回復したからです。
無知は罪だと、身をもって思い知りました。
そのあと、ニオイの専門医がいるとのことで、問い合わせをしましたが、電話で門前払いでした。
五味クリニックですが、先生はニオイの専門医です。
自分は身内に臭わないと言われていたので大丈夫だと思われたのでした。
これで、病的な体臭ではないのだと自信を持つことにつながりました。
なぜなら、自分以上に体臭がする人がいて、悩んでる方がいるのだとわかったことと、
自分の体臭は病気ではないので安心しようと思えたからです。
ここは重要なポイントですが、自分では体臭に問題はないと思えた点です。
しかしながら、恐怖や不安は消えなかったのです。
自分は病気ではありませんでした。
できる限りのさまざまな検査をしました。
人間ドックは若いので病院から丁重にお断りされたのを覚えています。
これで、身体的に病はなかったことが確認されました。
しかし、体臭は解決していません。
なぜ、自分の臭いがあるんだ。
なぜ、病気ではないのに苦しむのだ。
なぜ、治療もできないのだ。
答えは見つかりません。
余計に疑問を生むことになってしまったのです。
もし、身体的に何かあれば治療できます。
何も見つからず健康なのでホッとはしましたが、何もないので治療できません。
治療できないということは体臭もそのままなのです。
自分の身体的な健康には自信を持ちましたが、体臭については自信を持てません。
医学的に病気ではないということはわかりました。
しかし、実際問題、周囲には迷惑をかけていると思っていますし、存在自体が邪魔者だとも思っていました。
それは存在価値がないということです。
そう考えてしまっていたのです。
もう手がない、どうすればいいのかわからない。
そんな日々が続きました。
そしてまた、体臭のためのサプリメントや健康食品を探し始めたのです。
医者にだってできないことがある。
それは重々承知のことでした。
完璧ではない、解決方法があると考えていたのです。
これは、内科の医師の言葉の裏返しです。
『体臭はゼロにはできません。不安がゼロにできないように。』
この言葉は自分を落胆させました。
臭いをゼロにできないのか、医師でも無理なのか…どうして自分が。
なぜ自分だけが苦しまないといけない。
なぜ体臭なんか出てきた。
なぜ迷惑をかけ続けなければいけない。
そう、悲劇の中心にいるような感覚になっていたのです。
この考えが間違っていることを自覚していかないと先には進めません。
あの言葉は、完璧はないということを教えてくれたものでした。
だからこそ、医師の診断も間違いないと思えなかったのです。
医師には対策も言われなかったわけです。
解決方法がないからだと思っていました。
でも、医師でない他の誰かが答えを持っているかもしれないと、もう一度探し始めたのです。
体臭はゼロにはできない。
完璧なことはありえない。
でも、ゼロに近づけることはできるはずです。
ここで、自分には二つの方法が思い浮かびました。
体臭を限りなくゼロに近づけて抑えるのか、自分で許容範囲を広げるといった臭いについてのこと、
それと自分の体臭への不安を自分で感じられないように不安を少なくするのか、
大きな不安にも耐え得る強さを手に入れるのか、その二つでした。
もちろん、一つだけではダメだと考えていたので、
二つの方法はすぐさま組み合わせて行うように決めました。

体臭のためにサプリを使うということ

体臭をゼロに近づけるためには何かしなければいけません。
自分の許容範囲を広げるにも努力がいります。
しかし、許容範囲は広げたくなかったです。
なぜなら、すでに周囲に迷惑をかけているからです。
自分だけ臭っているなら、それで問題ないと思います。
でも、現状は違います。
だからこそ、体臭をゼロに近づけて臭いを抑える方法をとることに決めたのです。
それは、サプリメント、健康食品を摂ることです。
サプリメントも健康食品もたくさんあります。
ネットには調べるとたくさんのものがあります。
正直なところ、どれを選んだらいいのかわかりませんでした。
今となってはどの成分があるから、体臭を抑えるかもしれないなど
調べられますが当時はできませんでした。
とにかく数ある中、評価のいいものを選びました。
今となっては、仕組みを知っているので、それは正しいものではなかった可能性は否定できません。
口コミも偽物、効果も偽物であったとは思います。
なぜなら、商品を売れば儲かる人がいるからです。
そんなことは当時知りません。
ただただ、助かる方法を探し、もがいていたのです。
そんな中でも見つけたサプリメントがありました。
今でも有名なシャンピニオンが配合されているサプリメントです。
過去に国から根拠が乏しく、効果を認められないからという理由で取扱会社が処分されたこともありました。
ですが、サプリメントは医薬品ではありません。
ましてや、体臭という病気もないです。
病気なら医薬品ですが、病気ではない状態に影響するのがサプリメントと考えています。
つまり、病気ではない状態のことに影響するものがサプリメントであり、
効果があるにしてもないにしても
サプリメントを摂ることによる影響は摂らない時よりも必ずあると考えています。
だからこそ、サプリメントも摂るべきなのが自分の薬剤師としての考え方でもあるのです。
今となっては、そう思えますが、当時はそんな考えはなく、とにかくサプリメントを摂ろうと考えていました。
摂らないより摂った方が、現状を変えることができるのに間違いないです。
そして、もう一つはササヘルスです。
こちらは、高原地帯に自生し、清浄な水と大地に育まれたクマ笹の有効成分を抽出した医薬品です。
医薬品なので、効能・効果に『口臭、体臭除去』と記載があります。
これはすごいことなのです。
体臭に効果があると記載されている医薬品はこれしかないからです。

これらを続けて飲んでいくことに決めたのです。
それにしても、サプリメントはすぐに飲めますが、ササヘルスは少量ですが独特の味があって飲みにくいです。
味を隠すために豆乳に入れて飲み続けました。
これが、当時できた体の中からの対策だったのです。