梅田ロフト『におい展』(9/7~10/16開催)ポスター
におい展の最終の開催場所である大阪、梅田ロフトの5Fに行ってきました。
大阪では、9/7~10/16まで開催されています。
体臭サイトを運営しているマメスギにとっては、ほっておけないホットな話題なので、足を運んできました。

ロフトのエレベーターの横にはポスターがばっちり貼っていました。
『鼻をクンクンしてみよう』というキャッチフレーズはいいですね!
におい展チケット
5Fに行きレジで早速チケットを購入しました。
なかなかかっこいいチケットのデザインです。
800円でさまざまなにおいをかげるなんて安い、そう思いました。

蒸留器コーナー

ワクワクしながら入ったら、いきなり蒸留器!
蒸留器
なぜと思いましたが説明でわかりました。
蒸留器説明
昔は天然の香料はこんな形で集められているのですねー
自分もここから始まったということは知りませんでした…
こんな形の蒸留器があったとは…
歴史を感じながらも、次へと進んでいきました。

香水の世界コーナー

まずは、香水の世界です。
香水の世界
ここでは5種類のにおいビンがありました。
トンカビーンズ、ジャスミン、ベチバー、イランイラン、イリスです。
イリスは優しい香りで好きでした。

香料のイリスって?

そもそもイリスって初めて聞きましたがイリスって何なのでしょうか?
イリスとは、なにかググってみました。
香料イリス
世界で最も高価と言われる香料ともいわれているようです。
地中海産のニオイアヤメの根茎から抽出されるようです。
採油までに6、7年の年月がかかること、数百キロもの根茎から、ごくわずかな量の精油しか採れないこと、それゆえ世界で最も高価な香料というわけです。
とにかく好きな香りでした。
とにかく、優しいのだから。

におい測定器コーナー

におい測定器
におい測定器がありました。
すぐに使いましたよ(笑)
さすがに靴にはツッコム勇気はなかったです。
わきやら、首やらいろいろと測定しようとしましたが結局、落ち着いたのがお手元です。
お手元でいいと思い測定開始したところ…
におい測定器数値
すると、出た数値はなんと287!!
スーツの袖で数値が287!?
えっ、駅トイレの数値!?
やっぱり自分はくさいのか…と、へこんでいたのもつかの間でした。
他の方の声が聞こえてきます。

トイレかよ!?
これ、壊れてるやろ!?
こんなんありえんわー

ツッコミが冴えています、さすが大阪です。

月別の香りコーナー

月別の香りもありました。
1月ロウバイ
2月ウメ
3月モクレン
4月ツツジ
5月ライラック
6月シャクヤク
7月ジャスミン
8月キンカン
9月コスモス
10月シクラメン
11月ツバキ
12月ヒイラギ
1~12月までそれぞれの香りがあります。

この中でも気に入ったのは2つ。
6月のシャクヤクと12月のヒイラギです。
6月のシャクヤクは、鼻にツンと来る刺激的ないい香りでした。
6月シャクヤク
12月ヒイラギは甘い香り、好きですね~
12月ヒイラギ
気に入りましたよ、この2つは。
他はへぇ~という感じです。
年間の花がなぜ、この12種なのでしょうかね?
季節的なものを区別しただけでしょうか?
ググっても出てきません。
まあ、この月を参考に咲いている花は、ばっちり確認できそうです。

バラの成分の香りコーナー

バラの成分の香りもありました。
バラの成分の香り
バラの成分って何があるのでしょうか?
ローズオットーとかありますが、バラの種類や成分は記載がなかったですね。
どれがどれで、とか判断がつきません。
でも、どれも基本的にいい香りです。

アロマテラピーコーナー

アロマテラピーとして使われる香料
アロマテラピーコーナーもありました。
アロマテラピー検定1級の資格がありますが、勉強したことが懐かしく思いました。
香りで当時を思い出せます。
資格試験では嗅いで当てるという問題もあり、点数が高配当になっています。
なので、かなり集中力を使い覚えたので記憶の定着がすごかったです。
嗅げば何かだいたいわかる、そんなレベルです。
そもそもアロマテラピーとは、精油を使ってホリスティックな観点から行う自然療法なのですが、目的としては複数あります。
リラクセーションやリフレッシュ、美や健康増進、身体と精神の健康維持といった形です。
5感の中でも嗅覚は独自の神経回路を作っているため、記憶との結びつきも大きいと思います。
ということは脳への影響も大きいということが考えられます。
記憶と嗅覚の関係性はいつか研究してみたい分野だと思っています。

魔除けコーナー

魔除けコーナーもありました。


安息香とか甘い香りなのに、魔除けに使えるのですね。
自分は基本的に甘い香りを好む傾向が強いとはっきりわかりました。

ヒヤッとするにおい、アツイにおい

ヒヤッとアツい香り。
ヒヤッとするにおい、アツイにおい
こんなものもありました。
冷はハッカですね。
アツいはウイスキーの香りです。
こちらはフルーティーで好ましい香り、全然熱くありません。

動物、虫の成分コーナー


どれも嫌な香りじゃないんですよね。
いい香りもあれば、原っぱの香りもある。
自然な感じの香りでした。
まったく嫌な香りではありません。

男女の香りコーナー


他にも惹かれあう男女の香り。
違う意味で危険な香りがします。
ですが香りに関してはあまり感じられません。
おっちゃん・おばちゃんのにおい
大阪名物といえば、おばちゃんとおっちゃん!
ただ、今回は残念です。
おそらくスタッフのミスでしょう。
どちらも同じ香りがします。
おっちゃんがつける香水の香りがします。
同じなのには残念でした。
おばちゃんは、いったいどんな香りなんだー
気になって、気になって、仕方がないです。
おばちゃんに興味はないんですがね…
聞いた情報によると、おばちゃんは古い家や実家、タンスの香りのようです。
うーん、確かに納得しますが、大阪のおばちゃんが納得するとは思いません。
おそらく炎上するでしょう。

レベル別の香りコーナー

レベル1 くさや


これはただの魚ですから臭くないですね。
一瞬キツイと思いますが、一瞬です。
あとは、どれだけ嗅いでも平気です。
食べたことがないので、むしろ食べてみたいと思いました。

レベル2 加齢臭


これは嫌ですね、臭いというか嫌な香りです。
すぐさま逃げました。
自分に染み付くのも嫌だったので。

レベル3 ドリアン


くさいけど、おいしそう。
そこまで、強烈という感じではなかったですね。
想定内の香りでした。
ただ、このにおいのまま、食べるのはちょっと気がひけるな…

レベル4 足のにおい 臭豆腐


足の臭いは酸っぱいこともなく、激臭でもなく…
ぜんぜん弱かったです。
期待外れですね。

臭豆腐もくさいと聞いていましたが、そこまでくさくない。
むしろおいしく食べれそうな感じです。

レベル5 シュールストレミング


これは酸っぱいけど魚の香り。
開けた瞬間が一番くさいのではないのでしょうか。
時間経過してるので嫌という感じは全くありませんでした。
このレベル別の空間ですが、どこにも消臭剤と扇風機、空気清浄機が常備されています。
ということは、本来はもっとくさいけど、すでに浄化されてしまっている気がしてなりません。
そんな消臭グッズ抜きでガチな香りを試しに嗅いでみたかったですね。
もっと、吐き気がするような香りと期待してましたが、あまり気になりませんでした。

最‘臭’コーナー

最‘臭’コーナー
これを嗅げば、やる気を99%持っていかれます…
やる気が失せて、何もしたくなくなります。
これが、最『臭』の威力でしょう。
こんなものまき散らされた日には、廃人になってしまいます。
世界中のもめごとも終わってしまいそうな勢いの香りです。
激臭です…
人類が何もしなくなって終わりに向かいます。
ある意味、最終ですね。

こんな感じで、におい展は終わってしまいましたが、よくわかったことは、
激臭を嗅ぐと、やる気が大幅になくなってしまうことです。
これで、自分の仮説は証明されました。
体臭でも、激臭であるならば、周囲に迷惑をかけ、やる気までそいでしまうということです。
自分は今回の展示の最『臭』からの回復に時間をかなり費やしました。
今回は臭い香りの集まりでしたが、いい香りの『最香集団』を作ってほしいものです。

1つの気づきとして、自分からの嫌な香りには敏感で自分自身も嫌な気持ちになりますが、他の物のにおいについては、あまり敏感ではないようです。
嗅覚的にもメンタル的にもです。
ただし、最『臭』のようなものは除きます。
ということは、やはり、体臭で悩むのは自分の影響が一番大きいような気もしました。

以上、におい展の報告でした。