体臭を消す方法を探していくために

体臭を消すために悩み得られたもの

自分は体臭がコンプレックスだと考えています。
なぜなら、他人に迷惑をかける脅威となるからです。
自分が苦しむだけならまだしも、他人にまで迷惑をかけるなんて心苦しくて辛いです。
しかし、こんな人はいませんか?

『この体臭は俺にしかない、これは俺のコンプレックスではなく、強みだ』

このポジティブシンキングは見習いたいです。
確かにそうなんです。
自分だからこそ、体臭というものにコンプレックスを抱き悩んでしまったと考えています。
なにより、周りの目を気にしすぎていた、ということが引き起こしていると考えています。
他人のことを考えていなければ体臭がしていて気になることはあっても不安になることはないのです。
この他人のことを気にする性格が足を引っ張りました。
他人のことを気にする性格にはメリットがあります。
相手のことをよく観察しているので話さなくても相手のある程度の情報を手に入れられます。
なので、この人とあの人は仲が悪いなど見てるだけでわかったりします。
何が好きなのかなど、持ち物で情報を手に入れ会話の話題に使ったりできます。
人を観察することはいいことだと思っていましたが、
他人を気にするあまり体臭の悩みが引き起こされました。
そうです、自分の強みはある時、いきなり弱みに変わることがあるんです。
しかし、その逆もあり得るということです。
その結果を操作しているのは間違いなく本人の考え方だと思っています。
考え方を間違えると答えのない問題を解き続けることに時間を使うようになってしまうのです。
思い込みは凄まじい負のエネルギーを放出する時があります。
ただ、思い込みも使いようによっては強みになるんです。
ある能力が良い方にいくのか、悪い方にいくのかは
自分のその時の状況次第であり紙一重であると強く認識することができました。
体臭をコンプレックスとして受け取り苦しみ続けるのか、
体臭を個性として受け入れイキイキとするのかは自分次第なんです。
おそらく、あらゆることに応用がきく真実であると考えています。
体臭で悩む原因は、プラスに取るのかマイナスに取るのかという考え方の問題と
他人を気にするのか気にしないのかという性格の問題がかけ合わさったものであると考えられます。
ということは、マイナスの考え方と他人を気にすることのかけ合わせの場合は、
1つの問題ではなく2つ解決すべき問題を抱えていたことになるのです。
体臭をコンプレックスと捉え、他人を気にする場合はどんなアプローチをしていくべきでしょうか。
体臭に対するケアは欠かさずしなければいけません。
そして、過度に他人に反応する状態からの脱出も試みなければなりませんでした。
2つの行動は片方に偏りすぎてもダメなのです。
車の左右のタイヤのごとく、両輪が等しくないとまっすぐ前に進めないのです。
自分は気がつかずに体臭に対するケアばかりに力を注いでいました。
体臭ケア商品をたくさん購入し、希望を抱いては効果がないと絶望していく。
この繰り返しだけでメンタルはズタズタになります。
ケアで絶望していても、周りの反応も良くないので余計に苦しみます。
さらに、苦しんでいるのは体臭を臭っている周りの人の方だと決めつけて自分を追い込んでいきました。
過度に周囲に反応することからは、簡単には逃れられません。
なにせパブロフの犬の原理があるのですから、それも解除しなくてはいけませんでした。
当時、高校生だった自分には酷すぎました。
受験勉強も控えていたのに、体臭の悩みで時間を割かれる。
体臭のことを論理的に考えていこうにも、悩みが強すぎて明確な対策も立てれない。
そんな苦しみの日々が続きました。
しかし、ここまで読んでくださった方はお気付きのことでしょう。
体臭ケアだけでなく、メンタルの方にも気をつけないといけないということが、です。
メンタルに気をつけていないと落ち込み苦しむ一方です。
持ち上げようにもニオイが気になるので、気分を上げるのは難しいです。
しかし、周囲のことを気にしないように自分自身を仕向けることができたなら、
苦しみが軽くなると思いませんか?
体臭ケアは必須です。
でも、メンタルケアも大事だということを気に留めていてください。
パブロフの犬の原理を消去するためにしたことがあります。
周囲の方のことを気にする性格の人には簡単なことですが、
周りにいるいつも咳をしている人を探すことです。
そうです、咳をする人はニオイを感じているという原則を利用します。
その咳をする人のいる場所からニオイが届かない場所に位置します。
そして、あとは通常通り過ごすのです。
すると咳をする度に、またか…と思うでしょう。
しかし、考えてみてください。
ニオイが届かない場所にいる人の咳はニオイと関係なく咳をしているのです。
その考え方を持つことができれば、同じ日々を繰り返すことでパブロフの犬の原理を解除できます。
咳=ニオイが原則ではなくなります。
そうやって、自分はまずパブロフの犬の呪いから逃れることに成功しました。
体臭はニオイの悩みだと考えている方が多いでしょう。
残念ながら、それは違います。
不安との闘いなんです。
仮に、体臭が無臭であったとしても、パブロフの犬の原理や、ニオイに対する不安があれば、
それに悩みます。
体臭ケアのために清潔感にはめっちゃ気をつけていましたが、体臭そのものへケアはできても、
ニオイに対する不安へのケアは完全にはできなかったのです。
1日2回お風呂に入り、しっかりニオイ消しのボディーソープで洗いました。
夏は汗をよくかくので、水シャワーを浴びて体をクールダウンしてから出かけてました。
汗を少なくする工夫もしていました。
最終的に行き着いた無香料の制汗スプレーも使いました。
雑菌洗いとニオイのガードケア、このダブル行為は必須です。
身体を洗えば不安は少なくなり安心できます。
ガードケアでも不安を少なくできます。
そして、出かけると不安になります。
まず、汗をかくことが不安の引き金になります。
朝の通学までに汗が大量に出た日は最悪の1日が始まります。
いかに汗を抑えながら通うことができるかがポイントなのです。
なので、身体をクールダウンしてから出かけると直射日光を多少浴びても暑苦しくなりません。
そうやって、汗を抑えていました。
なぜ、汗を抑える必要があるのか、です。
汗をかけば、におうからです。
汗をかいたら下着のシャツを着替えてました。
家に帰り下着をにおっても、そんなに激しいニオイではありません。
しかし、皮膚のニオイを嗅ぐとにおうんです。
皮膚には数え切れないくらいの菌がいます。
常にいるものなので、常在菌とも言われています。
その菌が汗というエサを手に入れると、さまざまなニオイ物質を作り出します。
これが、体臭の原因になります。
この事実がわかっていたので、そもそもエサを与えなければいいと考えていました。
だからこそ、学校に通うまでの間は汗をかかないようにしていました。
しかし、ずっと汗をかかないのも問題です。
皮膚から老廃物を出すのは自然の摂理です。
出さないで溜めれば、それこそ体臭の原因になるので、
人と接触する機会が終われば一気に汗は流すようにしていました。
におって欲しくないところまでは汗は抑え、終わればしっかり汗を流す。
これは得策だと考えていました。
ただ、汗をかかない時は自分でもニオイはほとんど感じませんでしたが、汗をかけばにおいます。
誰でも汗のにおいはすると思いますが、思いっきり汗を流した後にニオイを嗅いで臭いとなれば
自分で自分の体臭があるという事実に直面してしまうのです。
それにより、やはり自分には体臭があるという考えが根付いてしまい不安になるのです。
本来なら汗をかけば、におって当たり前です。
ましてや、自分で直接ニオイを嗅いでるのですから至近距離なのでにおって当然です。
不安でいっぱいの時は、至近距離だからニオイがするという考えを持てませんでした。
自分の体臭はニオイがするんだ、という確信を持つだけでした。
汗をかかないようにする、それが不安を抑えられます。
汗をかいてしまったら、下着を着替えます。
そして、授業を受けるわけですが、咳込まれると不安が始まります。
これだけ離れた距離では自分の体臭は届かないはずである、と不安を抑える思考を作ります。
それは訓練したら、できるようになります。
次の不安は、周囲の言葉です。
自分のニオイのことに関係なく、『におう』『くさい』という言葉に反応してしまいます。
めんど『くさい』でも反応してしまう事実があることを認識しました。
自分が置かれている状況を冷静になって考える必要がありました。

自分はそんなに目立っていない。
自分のことは話していない。
別の話題を話している。

言葉の誤った認識を持っていることに自覚をもつことで自分の考え方は
間違っている可能性があることに気がつきました。
あとは、簡単です。
それを繰り返し訓練するのです。
聞こえてくる言葉は、別の言葉、別の話題の中で出てきた言葉であるという認識を増やしていくことでした。

『そんなにニオイは届かない。』
『くさいなんて言ってない。』

これは、ニオイで悩んでる時に身内から聞いた言葉です。
しかし、これらの言葉は自分には届かなかったのです。
体臭を解決する言葉ではなかったことと、
考え方が凝り固まってしまい言葉が頭に入ってこなかったことが問題でした。
ただ、言葉は正しくても、体臭で悩む人が欲しい言葉でなかったことは事実です。
体臭がしない、周りは言ってないという、自分の認識を否定されることは、
自分自身を否定されているかのように感じます。
体臭がするこという考え方の否定ではなく、
体臭があることへの不安を取り除く言葉が必要だったと思います。
かつての高校の担任のような言葉です。
そして、なにより大事なことは、『自分で気付き理解すること』です。
ここにたどり着くまで、長い不安との闘いがありました。

消臭スプレーにだまされてはいけない

自分は人間不信に近い状態になりました。
理由は2つあります。
1つは自分の考えや状態を身内に否定されることです。
自分では体臭がしていると思っているし、周りにも迷惑かけていると思う。
そうであるにもかかわらず、ニオイはしないから大丈夫と片付けられました。
問題の解決に向けてスタートもできない状態です。
自分では、その体臭に向けて何ができるのか一緒に考えて欲しかったです。
自分の持っている事実に対して肯定して、そこからのスタートを切りたかったのです。
しかしそうは行かず、前に進めず否定されることが多かったのです。
当時、自分の持っている事実を否定し発想の転換ができるのは自分しかいなかったと思っています。
そして、2つ目はネットで販売されているケア商品です。

『あなたのニオイ、臭ってますよー』
『それでニオイ対策してるつもりですか?』
『これであなたの体臭を撃退!』

などのキャッチフレーズで商品が売られています。
自分もそれに説得されてしまった1人です。
おそらく、他の方も話に沿って納得し商品を買ったことでしょう。
ただ、商品を買って悩みを解決した人は少ないのではないでしょうか。
自分もいくつもの商品を買いました。
体臭に対して商品を探している時の希望を感じるソワソワ感。
そして、注文後に商品が届くまでのワクワク感。
届いて使ってみて効果のないガッカリ感。
このサイクルを何度か回せば気がつきます。
人間って残酷だと。
ニオイに効果があると言って商品を売っているにもかかわらず、ほとんど効果がない。
そして、売ってる人に疑問を抱く。
商品を売っているのは人間。
商品でニオイを消臭できない。
商品は嘘の商品。
ということは、人間=嘘つき が成り立ちました。
そうやって、ネットの人間は信用できなくなりました。
この2つが理由のすべてです。

身内には自分の意見を否定され、
ネットでは嘘つきが多くいる。

人間不信になるには、要素が揃っています。
その後になって調べました。
ネットで商品を紹介して売れば、報酬がもらえるシステムがあるということを知りました。
アフィリエイトのことです。
商品を紹介して買ってもらえたらお金が入る。
そこに、悩んでいる人の本当の気持ちに寄り添ったものは、ほぼないでしょう。
なぜなら、当の本人は悩んでいないからです。
そして、本当に効果があると自信を持ってすすめるものもないでしょう。
なぜなら、確かめるための資格や知識を有していません。
そんな商品がネットには、たくさん潜んでいます。
どうか、悩みを大きくし不安を募らせるサイトで商品を買わないでください。
本当に専門家が推奨しているものを使ってください。
これは、自分の強い願いです。
なぜなら、同じ苦しみを味わって欲しくないからです。