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体臭の病院での治療

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体臭の病院での治療

体臭のケアをしても、
まだ解決せず気になる方へ提案です。

勇気を持って病院を受診しましょう。
自分も病気なんかじゃないから、病院に行っても無駄だと考えて、なかなか病院にいきませんでした。
しかし、少しでもわからないことを知っていくことも体臭を解決していくための1つの手段です。
病気であるかどうかは医師にしか診断はできないです。
ましてや、専門知識のなかった頃の自分なんて、なんの根拠も持てずモヤモヤしながら過ごしていました。
そこで、病院に行こうと思いきって決断しました。

それでは、何科から行けばいいのかみていきましょう。

皮膚科で治療

まず、皮膚科に行きましょう。
体臭の多くの原因となっているのは汗です。
その汗が出るのは皮膚からです。
そして、皮膚に存在しているばい菌が汗の成分をエサにして臭いを発生しているのです。
皮膚科の医師であれば皮膚の疾患にも非常に詳しいです。
皮膚に異常があればすぐに見抜いてくださいます。
皮膚にもともと存在している菌や、悪さをして繁殖するばい菌の知識も豊富です。
汗により異常に菌が繁殖している場合は汗に対する対処法を詳しく教えてくださったり、薬が出る場合もあります。
他にも、スキンケアの方法なども丁寧に教えてくださることが多いです。
ここで自分のスキンケアの仕方が間違っていたなんてことも気がつくかもしれません。
このスキンケアが間違っているだけでも皮膚は傷ついてしまい、皮膚に余計な負担をかけているかもしれません。
正常な皮膚へ、そして、清潔な皮膚を保つための知識を身をもって教えてもらうようにしてください。
皮膚科では抗生物質の塗り薬が出ることになるでしょう。
ただ、そんなものは今まで消臭クリームを使ったから意味がないと思うかもしれません。
もちろん、その意見もよくわかります。
しかし、消臭クリームの成分の中に抗生物質が含まれていることは少ないです。
皮膚に存在している菌を抑えるために処方された抗生物質を使用してみるのも一つの解決方法です。
もし、ここでワキガであると診断された場合は、さらなる治療が必要になる可能性があります。
そして、手術といった治療をする場合は保険が使えない場合もあるので注意が必要です。

内科に相談

もし、皮膚科で問題がない場合は、身体的な不調があることを確認するために内科を受診しましょう。
若い人も受けるようにしましょう。
何もないと自分で決めつけることほど危険なことはありません。
診察で詳しく話をしていけば、血液検査をすることになると思います。
その検査結果で、肝臓や腎臓の状態の確認や、脂質異常症や糖尿病といった生活習慣病を発見することができます。
さまざまな項目があります。
AST、ALT、BUN、LDL- C、HDL- C、HbA1c…など、あります。
検査結果の紙には、正常範囲の数値も記載されているため、自分でも問題がないかどうかを確認することができます。
もし、気になることがあれば、その場で医師に聞くようにしましょう。
不安を持ち帰ると後で余計に悩んでしまうことになります。
もし、ここで異常な数値が見られた場合、さらなる精密な検査をすることもあります。
また、治療が必要な場合はそれぞれに見合った治療が開始されることでしょう。
ただし、いきなり治療薬が出るとは考えない方がいいです。
まず、現状を自分の努力で解決するために生活習慣を見直して食事療法や運動療法をするように言われます。
臭いのケアを十分にして努力してるのに…
その気持ちよくわかります。
しかし、身体的な問題があるのだとすれば、臭いのケアをしても内からくる臭いには対抗できません。
内からくる臭いには、やはりその病にあった解決方法を試して行くことが重要になります。
例え話ですが、学生時代によくあったテストです。
明日英語の単語のテストがあるのに、今から古文の単語を勉強してテストに臨む努力は無駄だということは、皆さん当たり前のように知っていると思います。
それと同じように違う分野の対策をしても問題は解決できないのです。

皮膚科と内科で異常がなかった場合・・・

皮膚科、内科ともに異常がない場合があると思います。
その方は、もうどうしたらいいかわからないといった心境になっていると思います。

『身体的に何も異常がないのにどうしたらいいの?もうできることはしたのに…それなのに臭いがなくならない…』

そんな方には、率先していってほしい科目があります。

それは、心療内科・精神科です。

さらに言うと、そんなところは問題ない、行く必要は感じられないと強く思う人ほど受診するべきです。
長年、体臭と向き合い続けた結果、メンタルがかなり疲れきっていて、普段なら考えなくてもいいようなことに対して不安になったり、心配になったりしているはずです。
そういった心を癒すためにも受診すると良いと思います。
そこで、しっかり相談したら薬による治療が開始されたり、カウンセリングをしたりするようになると考えられます。
自分も薬による治療がありました。
そして、同時に自分の判断でカウンセリングにも行くようにしました。
どちらも効果があったかと思われますが、自分の中で効果が大きかったのはカウンセリングだと思います。
まず、自分の中にあるものをしっかり言葉にして発します。
そうすることで、自分が今、何を考えているのか何に対して悩み不安を感じているのかがはっきりします。

考えてほしいこと

また、考えてほしいことがあります。
体臭で悩む前と、悩みだした後とで自分に大きな変化がないかどうかについてです。
おそらく、臭いのことを他人に指摘されたり、仕草から臭いのことについて言われていると察したり、さまざまなことがあったと思います。
それらのことを経た結果、他人と関わることに対して否定的になっているのではないかと思います。
もしかすると、言葉数も少なくなっているかもしれません。
気分も落ち込んでいるかもしれません。
そんな時にカウンセリングをしてもらうことで、あらゆることが解決されていきます。
そして、うまくいけば臭いで悩む前と同じような状態のメンタルに戻すことができる可能性があります。
一気に元に戻るということは難しいと思われます。
しかし、徐々にでも回復への道を歩んでいかなければ何も元には戻りません。
今までの方法ではダメだった。
そういった方には、とても良い方法なのです。

心療内科・精神科での治療

まったく臭いがないのにもかかわらず、自分は臭いを発しているのではないか、あんな所まで臭いが届いてる…など、そんなことを考えている場合は自臭症の可能性もあります。
他人が自分の近くで咳をする。
すると、それを自分の体臭が臭かったから咳こまれていると錯覚してしまった。
他にも自分の近くにいる人がくしゃみをする、鼻をすする…そういった行動を見て自分が原因だとガッカリする方もいるかもしれません。
そういった方は自分を追い込み、臭いのケアも徹底的に行って、これ以上できることはないほど行動している方がいると思います。
そんな方には特に心を休めて欲しいのです。
そのためのカウンセリングであったり、心療内科・精神科なのです。
適切な治療を行えば必ず回復します。
しかし、適切な治療をしなければ、ずっと続く長く暗いトンネルの中に居続けることになってしまいます。
そんな思いを少しでも短くできるようにして欲しいです。

体臭の治療まとめ

上記に、さまざまな治療するための道筋を記載してきました。
しかしながら、原因が特定できてもすぐに解決できるとは考えない方がいいかもしれません。
体臭と向き合ってきたように、じっくりと病と向き合い長い目でみて、時間をかけていく必要があります。

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運営者: マメスギ(薬剤師)

薬剤師

【マメスギ(薬剤師)】
マメなのは性格だけではない、身長もマメなのだ。仕事はいつも患者さんのために、全力疾走!薬を届けるのではなく安心を届けたい。自分と同じ悩みで苦しむ人を助けたい。そんな思いで薬剤師をしています。

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